笛吹高校の生徒が稲刈り体験を行いました

9月18日(木)、山梨県立笛吹高等学校の1年生の生徒10名が、先日「未来の田んぼ見学会」を行った乾田直播(DDSR)の圃場にて稲刈り体験を行いました。

生徒たちが一株ずつ丁寧に稲を刈り取り、作業の難しさを感じながらも、刈り取った稲を手にした時には笑顔がこぼれていました。

今回の体験は、生徒たちにとって農業の現場を学ぶ貴重な機会となり、持続可能な農業や地域の食文化について理解を深めるきっかけとなればと思います。

また、この取り組み以外にも、来月には出前授業を予定しているほか、他校の生徒たちを対象とした授業も計画しています。今後も地域の教育活動に携わり、若い世代に農業の魅力や重要性を伝えてまいります。

また、この取り組みについては、9月25日に弊社社長井上がYBS「ワイドニュース」に出演し、紹介されました。